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【防災グッズ】おすすめは?子供とお出かけ時の必須アイテム


熊本の地震は、日本中に衝撃を与えました。いま現在も多くの方が苦しんでおられます。一日も早く復興するようお祈り申し上げます。

私は九州出身ですが、九州は東京に比べれば、地震の少ない地域なので、今回の出来事は九州全体を震撼させたと想像できます。

私自身上京してから、地震の多さに驚きましたし、東日本大震災の時の恐怖もあって、いつ何があってもいいように、なるべく備えをするように心がけています。

地震はいつ、どこで起きるのかまったくわかりません。家での備蓄も大切ですが、お出かけ時に小さな子供と一緒にいて地震にあった時、何も持っていなかった、というのでは心もとないです。家の中にいれば準備万端かもしれませんが、お店の中、車の中、電車の中、歩いている時にくるかもしれないのです。

そこで震災に出来る限り対応できるように、おでかけバッグの中身を見直すようになりました。

今回は子供とお出かけする時に、災害に見舞われた場合、必要だと思われるアイテムを紹介したいと思います。

  1. お出かけバッグの救急ポーチの中身は?
  2. アウトドアと兼用できる!必須アイテムは?
  3. 震災を想定して備えておきたいこと
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お出かけバッグの救急ポーチの中身は?

外出時にいつも防災バッグを抱えて移動するわけにもいきません。しかし日常生活の中で負担のないレベルで、なにかしら備えておくと、地震だけでなく、なにかの突発的な出来事や事故に対しても、応急処置ができます。

特に小さい子供は怪我や傷が絶えないことも多いので、救急ポーチは常に持つようになりました。

その中には以下のものを入れてあります。

救急ポーチの中身
母子手帳
大人用・子供用マスク
三角巾
ティッシュ
ウェットティッシュ
生理用ナプキン
包帯・包帯止め
ガーゼ
いろんなサイズ、タイプのバンドエイド
メディカルエッセンシャルオイル(ミニボトル)一式
小さいヴァセリン

マスクは風邪の時にも使えますが、家だけでなく、どこかで火事に遭遇した場合のことを考えて用意しています。三角巾は、一つ持っていると怪我した時に応用が利きます。

生理用ナプキンは自分のためでもあり、人が困っている時、また子供のオムツがなくなってしまったときの一時的対応として用意しています。

うちは自然療法でここまで育ててきているので、薬は入れていません。エッセンシャルオイルは、腹痛、頭痛、ウィルス、傷、消毒などに対応するものを携帯しています。薬を使用される方は、相当するものを入れておくとよいと思います。

ヴァセリンは軟膏、グロス、ワックス等、いろんな使い方が出来るので一つ持っておくと便利です。

まだ他に持っているほうがいいものがあるのかもしれませんが、今のところ救急ポーチは日常生活の中でもけっこう役に立っています。

それ以外で、バッグの中になにを入れておくべきか、ということについてリサーチをしたところ、あんどうりすさんというアウトドア流防災ガイドとして活動している方のお話しを参考にして、自分なりにいろいろ準備していくようになりました。

家にいない時に、ライフラインが断たれた時のことを想定して持っています。また家にいるときでも、最低限のものが入っているバッグが近くにあれば、状況的に非常用バッグをすぐに持ち出せなかったとしても、一時的にはなんとかしのげます。

その中で役立つものを紹介したいと思います。

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アウトドアと兼用できる!必須アイテムは?

LEDヘッドライト

とにかく子供を抱えてライトをつけるっていうのは、大変なことです。特に小さい子供たちが複数いる場合、両手が空いている状態ってすごく重要!子供にとっても、不安定な足元の中での移動の際、両手が空いている状態のほうが安全性があがります。

大人と違って、震災時にいきなり初めて使う、っていうことは避けたいです。日ごろから使い方を身に着けておかないと、小さい子はすぐに習得できません。

これはキャンプの時にも活躍するので、持っておくと便利です。

うちは、去年夏の近所の神社のお祭りに、夜おでかけしたときに、訓練を兼ねてつけさせました。まだキャンプデビューしてませんでしたし、家の中だけで練習しても、経験値がつかないので・・・。

遠出では恥ずかしいのでさすがにつけさせませんでしたが、5分くらいの舗道を歩く程度なら、それほど人目もつかず、みんな同じ方向に向かって歩いてるし、浴衣着てる特別感で、それほど浮いていませんでした。

さすがに到着したら外しましたが(笑)

お出かけ前に娘はライトをいじって開けてしまい、リチウム電池が転がって、一つ行方不明になる、というトラブルまで発生。

出かける前だったので、予備の電池を入れましたが、バッグの中には、予備の電池も入れておかないと、小さい子がいる場合、どういうハプニングが起きるかわからないな~と思い知りました。災害が起きる前に練習・訓練する大切さを学びました。

息子は喜んでつけていました。しっかり頭に固定されるのでいいですね。でも3歳の娘にはこのタイプは自力でうまくつけられません。

3歳の娘(当時2歳)にはすっぽり被ることのできる、このタイプがよかったです。単純な作りだし、軽くて細めで見た目もしっくりきます。

お出かけ用のバッグの中には一番軽いヘッドライト、もう一つは100均の小さいLEDライトにスプリングキーホルダーをつけたものを入れてます。これだと軽量なので、普段持ち歩いても負担になりません。

すごく小さいのに明るさはなかなかパワフルです。小さい子でも楽に使えます。いつどこでいきなり停電するかわからないので、ライトは必ず持っています。

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非常時にはバッテリー不足にならないよう、携帯のライトはなるべく使いたくないですからね。

ホイッスル
いわゆる玉がはいったオーソドックスな笛を以前は災害用バッグにつけていました。しかし、水が入ると音が出ない、ということと、吹くために案外力がいる、という点で、以下のホイッスルに買い換えました。

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うちの地域は水害に遭う場所ではないので、水による被害はないと思いますが、当時2歳だった娘が吹いても音が出てこない。出ても、小さな音しか出ない。

そこが難点でした。新しいホイッスルは、ただ普通に子供がフーっと軽く吹くだけで、大きな音が出る!

ペッタンコの形状で折れにくい。スケルトンなので、中に住所や電話番号、名前を書いて入れることが出来ますが、このご時世なので、なにに悪用されるかわからない、という懸念から、いまのところ名札はいれておりません。

これも私の分を一つ、いつもお出かけバッグの中に入れてあります。倒壊した家屋の中でこの笛吹くことがあるかどうかはわかりませんが、もし人混みの中で、災害が起きてパニック状態になって、万が一子供たちと離れ離れになってしまった場合を想定しています。

もし、ママの呼び声が聞こえなかったら、この笛ずっと吹くから、この音を頼りにして、と伝えてあります。効果があるかどうかは、その時にならないとなんとも・・・。さすがに普段迷子になったくらいでこの笛吹くとひんしゅくなので、災害時のみ(笑)

マルチツール
1つ持っておくと役立つと言われていますが、息子は好奇心旺盛なので、もし発見しようものなら、いじりまわすこと間違いなし!なので、この形状は非常にマズいと思いました。そこでビクトリノックスの「スイスカードライト」を選ぶことに。

 

これだと、ポーチに入れておいてもかさ張らないし&目立たない。そのうえ、子供もマルチツールだと気が付かないので、まだ一度も気づかれたことがありません。こっそりポーチからハサミを出したり、ペンを出しても、まったく気づかない!

こちらにもLEDがついているので、万が一、ヘッドライトが電池切れ!ってことになっても、気休め程度ですが、多少カバーできます。ピンセットやドライバーもついていて、薄いカードなのに、機能性は十分です。

アウトドアならマルチツールのほうが役立つでしょうが、日常生活、外出時、災害時の一時的な対応ならこれで十分かなと思っています。
ちなみに災害用バッグにはマルチツールを入れてあります。

お子様が十分大きくて聞き分けがあるなら、普通のマルチツール一本持っておくといいかもしれないです。しかし子供がいじる不安があるなら、やめたほうがいよいですね。

ナイフがついているので、これをもって飛行機には搭乗できないのでご注意を。

折りたたみシリコンコップ
100均で購入しましたが、これも新品状態でバッグに入れておいたら、ちょっと困った事態になっていたと思います。

とにかく開封したてのコップからは、かなり強烈で独特な匂いがします!人によっては平気なのかもしれませんが、長男は味覚と嗅覚が敏感な方なので、「くさっ!!!」と言って、水を吐き出してしまいました。私も飲めませんでした。娘は平気でしたが・・・。

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時間が経つにつれて、その匂いも消えて、今は問題なく使えています。公園などの水飲み場で、娘はまだ上手に飲めないっていう時にも、このカップは役立ちました。

特に図書館等のウォータークーラーなどで、上手に飲めないし、届かないのに、飲みたがる娘には非常に助かるツールでした。1~2歳児に便利だなと思います。ピクニックに行くときも、かさばらないので便利です。安定感がないので、注意は必要ですけどね。

出番は少ないですけど、いつも1つは必ずバッグに入れています。

風呂敷
レジ袋も数枚入れていますが、風呂敷は万能なので、いざというときなにかと役に立つだろうということで、入れています。

ポリエステル地の軽いタイプのものです。災害用バッグにはさらし一反入れてますが、さすがにお出かけバッグには入らないので。代わりに大判の風呂敷が十分機能すると思います。

赤ちゃんだと、スリングにして抱っこ紐代わりに使えます。

うちは3歳なので、走って逃げる必要があるときに、ひとりで走らせるのは無理です。長男は一緒に走れますが、娘はおんぶになります。

そのときに、ただおんぶ、あるいは抱っこして走るより、補強として風呂敷で子供のお尻当たりからカバーして自分に結びつけておけば、もっと楽に走れるので、赤ちゃんじゃなくても役立つと思います。(結んでいても、必ず片手で子供を支えましょう~。)

おでかけ時にベビーカーだけで抱っこ紐を入れてこなかった、という時でも役に立ちます。

家で何度か練習したり、実際に歩いてみてください。

携帯トイレ&サバイバルブランケット
これは、災害時だけでなく、非常時にも使えます。特に高速に乗っていて、渋滞に巻き込まれたけど、子供がトイレ我慢できない!という時に。うちはまだそういうシーンに遭遇したことはないのですが、いざというときのために。

サバイバルブランケットも軽いので、念のため持っています。

水のペットボトル
これはちょっと重いですが、普段でも役に立つことが多いので、バッグに入れています。500mlが重いと思う場合は、250mlでもいいと思います。

なにかあっても、自販機使えばいいかもしれませんが、パニック状態の時は、体が震えて、心理的に何かをする、という動作が難しく、子供を守ることに必死なので、そこまで余裕はないだろう、と推測しています。少なくとも私はそういうタイプなので、持っています。

シリアルバー&羊羹
チョコレートや飴だと、夏場は解けやすいので、季節を選ばないシリアルバーを持っています。持っている、ということは普段子供に悟られないようにしないといけませんけどね。

ちょっと小腹がすいてしまった時にも使えますが、食べた後に、災害に襲われたら・・・と思うと帰宅するまで迂闊に食べることができません(笑)

息子は羊羹が苦手なので、シリアルバーにしていますが、長期保存可能な羊羹も入れてあります。羊羹は、海外のシェルパに人気の補助食らしいのです。

豆で栄養価もあり、糖分もあるのでエネルギーにもなる、そして適度な水分を含んでいるので、水をほとんど必要としない。持ち運びに便利、ということなのです。日本の伝統食は素晴らしい!

あとは飴を数個入れてあります。塩も小袋に入れて外ポケットに入れてます。

以上のものを全部バッグにいれても、思ったほどには重くなりません。子供がいると、特に災害時などは一人で思うように行動できませんよね。日常生活で大きく負担を感じず、でも臨機応変に対応できるグッズが手元にあると、それだけでも少し気が楽です。

震災を想定して備えておきたいこと

もっと念入りに準備することもできますが、今のところはこのパターンで落ち着いています。まだまだ進化させていくかもしれませんので、その都度更新したいと思います。

これはあくまで3歳と6歳のうちの子供たちに合わせて準備していますので、お子様の年齢に合わせて必要なものも違ってくるかもしれません。その辺は各ご家庭でアレンジされたらよいと思います。

大事なことは、非常時に初めて使うことになる、ということは避ける!ということです。日常で慣れておく、少しでも使ってみる、試してみる、ということはとても大事だと思いました。

そういった意味では、非常用バッグを購入したから安心!っていうわけでもないです。一番効果的な使い方などは、何回か試してみてわかったり、コツを掴んだりするものだと、実際に試して実感しました。

子供たちとお出かけするときは、自由がなくてかわいそうかな、と思うこともありますが、必ず自分のバッグパックを持たせます。その中にお着換えセットだけでなく、非常時に最低限必要なものを入れています。

災害の時に慣れたバッグで、自分のわかる場所に必要なものが入っていることを日常から意識させておくことは、お互いパニック状態に陥った時にでも、必要以上の神経を使わなくて済むと思うからです。

また、家にある非常用バッグと中身ですが、娘のものはなるべく女の子と識別しにくいものに差し替えていきました。

災害時には性被害も必ず発生しているようです。そのため、ちょっとかわいそうですが娘の災害用バッグや予備服、帽子、靴なども息子のおさがりを使い、男の子にカモフラージュできるようなものを用意してあります。

まとめ

東日本大震災の地震で東京が揺れた時、私は1歳前の息子を車に乗せて運転しており、ちょうど赤信号で停止していました。

突然上下に激しくバウンドする車の中で、まわりの木々や建物が揺れに揺れるのを目の当たりにし、地面が裂けて、車ごと落ちてしまうんじゃないか、という恐怖を味わいました。

その前はデパートの8階の子供広場で子供を遊ばせて、そこを去って、帰っている途中でしたから、もしあのままデパートにいたら、どれほどの揺れでどのくらいパニックになっていたか、わかりません。

それを思うと、東北、熊本で直撃された方々、小さな子供を抱えたママさんたちの恐怖がどれほどのものだったか、と思うと本当に心が痛みます。

東京の地震も時間の問題です。日本全国どこにいても、ここなら大丈夫という地はなくなってきました。

今月末には友達家族たちと災害に備えた訓練を兼ねて、キャンピングに出かける予定です。子供たちにとっては、初めての野外での宿泊になります。

今も熊本では車やテント、体育館などの避難所などで、宿泊を続ける方々がいらっしゃいます。
私たちもいつそのような生活を迎えることになるかはわかりません。

しかし子供たちにとって今は緊張感のある訓練で不安にさせるのではなく、アウトドアとして楽しく学び、いざというときに、非常時に学んだことを生かせたらいいなと願っています。

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