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ニトスキで超簡単&時短レシピ!調理時間15分【鶏ハム】

ニトスキを使うようになってから早3年。いまだに活躍中です!

とにかく肉料理は抜群に美味しい!!

そんな愛するニトスキで最近ハマって作っているのが「鶏ハム」。

鶏ハムは10年以上前から作っていましたが、丸い筒状にしてラップして茹でるタイプや、ステンレス鍋で焼いていました。

しかし、ニトスキで焼くのは、とてつもなく簡単&時短ということに最近気がついたのです!

鶏むね肉は、「高たんぱく、低カロリー」で有名ですが、柔らかくするのにいろんな工夫しないとパサついたり、硬くなったりして大人でも食べにくいもの。

でも鶏ハムは軟らかくて食べやすいので、子供たちがウィンナーレベルで大好き!

市販のウィンナーやハムよりも余計なものが入ってない分、安心安全。あまりに簡単で美味しいので、シェアしたいと思います!

  1. ニトスキを使って柔らか鶏ハム
  2. ニトスキ鶏ハムの作り方
  3. メニューや味のバリエーションは?
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ニトスキを使って柔らか鶏ハム!

用意するのは、鶏むね肉2枚。これはニトスキ19cmタイプで作る場合です。(15cmタイプのだと、1枚分しか焼けません。)

むね肉は、前日に塩コショウをして(うちではハーブソルトのみ)、一晩寝かせます。

肉質を柔らかくするために冷凍したり、マヨネーズに漬け込んだり、、、という手間はなし!!フォークで刺したり、叩いたり、切り込みをいれることもしません。

2~3日寝かせると、より味がしみ込みますが、一晩でも問題ないです。

うちは「ハーブソルト」を使っていますが、塩コショウでもクレイジーソルトみたいなものでも、好みの味でよいと思います。

ただ、鶏ハムに使う塩は、海水塩より岩塩のほうが口当たりがマイルドで食べやすいかな、という印象がありますが、これもお好みで。

塩は全体にまんべんなくすり込んでくださいね。

ニトスキ鶏ハムの作り方

うちの子たちは皮が大好きなので、ニトスキを10秒ほど弱火に近い中火にかけたら、油をひくことなく、そのまま皮のついている面をいれて、すぐ蓋をして5分ほど焼きます。(焼くときは、フライパンが熱するまで待たないこと。)

肉自体のもつ油で十分焼けますよ。

皮をつけたくない場合は、少量油をひいてからお肉を入れてください。そこまで油を気にされないのであれば、焼きあがってから皮を外す、でもよいと思います。

5分程度で表側まで火が通り始めてきます。

そしたら、ひっくり返して弱火にしてさらに10分ほど焼きます。肉汁が出てくるので、フライパンにくっつくことはありません。肉の厚みが大きい場合は、もう5分足したほうがよいと思います。

切り込みをいれたり、叩いて平たくすると、ハムの見た目が悪くなるので、うちでは敢えてなにもしていません。

その後は、火を止めて、余熱で15分ほど置きます。厚みが大きい場合、20分以上置くこともあります。

うちでは光熱費節約のために、ひっくり返して5分ほど焼いたら、鍋帽子に入れてそのまま放置してしまいます。なので、火を使う時間は実質10分

鍋帽子について興味のある方はこちらの書籍をおススメします。

鍋帽子で15分くらい放っておけば、すっかり中まで焼けていますが、鍋帽子に入れなくても、ひっくり返して弱火10~15分+余熱10分で、だいたい中まで焼けてしまっています。

それでも切ってみて、まだ中まで焼けていなければスライスしたものを焼く、レンチンする、という手段もあります。

お肉の厚みもそれぞれ違うので、一概には言えませんが、うちは今回30分以内に完成しました。

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メニューや味のバリエーションは?

ニトスキの前はステンレス鍋で作っていましたが、どちらかというと身がしっかり締まった感じに仕上がっていました。

それはそれで美味しいのですが、ニトスキの場合、繊維がふわっとした仕上がりになるので、子供が食べやすいみたいです。

ハムというよりも、チャーシューの触感に近い感じです。(ただし加熱時間が長くなればなるほど、ニトスキでも身は締まっていきます。)

なので、これを醤油とみりんで絡めれば、鶏チャーシューにもなりますよ。

シンプルな鶏ハムは飽きがこないし、アレンジもしやすいです。

軽く割いてチキンサラダにしたり、サンドイッチ、スペイン風オムレツに入れたり、お弁当のおかずにしても便利です。

フライパンに残った油は小さいボールに入れて、醤油、お酢、すりゴマを適量足せば立派なドレッシングになりますよ!

チキンサラダにかけて食べれば絶品です!

バリエーションをつけたければ、タンドリーチキン風味がオススメ

そこまでカレー好きでない子供たちが、ものすごい勢いで食べてしまいました。

タンドリーチキン風味

塩をまぶした胸肉1枚に対して

・ヨーグルト大さじ5
・カレーパウダー 大さじ1
・ニンニク すりおろし1片
・オリーブオイル 大1
・レモン汁 小さじ1
・あればパプリカ 小さじ1/2(なくてもよい)

焼く行程は同じです。

私は漬け込みタレごと一緒に焼いてしまいますが、カレー風味程度にしたい場合はタレを落としてから焼きます。(その場合は少量油をひいてから焼きます。)

タンドリーチキンのレシピは、基本的にケチャップを入れる、入れない派に分かれているのでそこはお好みで。
ご自分で検索して好みの味を追求してみてくださいね!

味噌だれや塩麹だれも美味しいのでたまに作りますが、一番バリエーションがきくのはやはりシンプルな塩味

味噌や塩麹だれの場合は、最初から油をひいて、弱火で焦がさないようにじっくり焼く必要があります。焦げると風味がなくなってしまうのでご注意を、、、!

まとめ

うちは無添加のハム・ウィンナー類でないと発疹が出てしまいます。しかしそういうのは一般のものよりもお値段高めで、量も少ないのが悩み。

でも鶏ハムはお値段も安くて、量も多く作れるので、お財布にも優しく非常に助かっています。

毎日活躍してくれるニトスキさんに感謝です♪ お持ちの方はぜひトライしてみてくださいね!

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