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【モンテッソーリ的算数教具】パターンブロックの遊び方

夏休みも地域によって始まりと終わりが違いますが、うちは前半が終わって後半に差し掛かりました。
帰省できないので海にも行けず、学校も地域もプールがないので、残された道は川のみ!前半は2回も川遊びに行って夏らしく体を使った外遊びができたので十分楽しめたと思います。

东京都民なので、たま〜お出かけする以外は基本ステイホームです。

今回は、一昨年のクリスマスに当時5歳だった娘に買ったパターンブロックがとても大活躍しているので紹介したいと思います。

1.パターンブロックでどんなことができる?
2.タスクカードを使った遊び方
3.算数教育への発展

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パターンブロックでどんなことができる?

知育玩具の中で、パターンブロックはけっこう知名度が高いほうではないかと思います。もともとアメリカで開発された学習材で、各州の算数数学カリキュラムに取り入れられています。
日本では多数の有名小学校の授業で使用されているとのこと。
だから、というのが理由ではないのですが、モンテッソーリ教具の性質と共通項が多い、というのが購入の決め手でした。
まず、教具としての外観的美しさ、統一性、正確性、芸術性、創造性、手先を使う、というところが共通点でしょうか。

まずブロックだけ購入、、、でもよいのですが、やはりタスクカードはあったほうがよいです。タスクカードの冊子はいくつか出ているので、好みのものを購入されたらいいのではないかと思います。

新品の間はページを開いても、新しすぎて360度キレイに開かないため、ピースがちゃんと置けないことが多く、子供のテンションもダダ下がりでした・・・。あとでミシン目があることに気が付きました。
全部外すのは大変そうだったので、うちはきれいに開ききれない真ん中のほうだけ外して使っています。
もちろん全部切ってカードとして使うほうが子供は使いやすいのではないかと思います。

パターンブロックとはなんぞや?ということに関しては検索すれば、様々なサイトで説明されていますので、ここでは実践内容を紹介したいと思います。

前述したように、当時クリスマスプレゼントとして購入したものの、娘の反応は薄く、、、甥っ子たち男の子のほうが食いついてきました。
その後、たまに思い出したように遊んでいましたが、あまり脚光を浴びることはなかったです。

ところが、今年の夏休みにおもちゃ棚の片付けを子供たちにさせていたら、久しぶりに目に留まったのか、突然息子が次から次へと作品を作り始めました。

以下のデザインはみんな息子のものです。

 

次から次へと止まることなくひたすら作り続けました。まだまだありますが、この辺にしときます(笑)
何も参考にしていないのに、どんどん新しいデザインで作品を作り続けていきます。まるで万華鏡のようで観ているほうが感心してしまいました。
お兄ちゃんのほとばしる情熱に触発されたのか、つられて娘まで作り始めました。


雪だるまやみかん、花など日常のものやシンボリックなデザインを入れたり、アシンメトリーだったりと男の子とは違う発想、個性の違いが出ていて面白いと思いました。息子もまだぴったり合わせるのが完全にできていませんが、娘はまだ指先まで細かく神経が行き届かなくてさらに隙間が多いです。

モンテッソーリ教具で繰り返し、正しくお仕事できていたら、たぶんもっと正確に置けたんじゃないか、、、という後悔はありますが、、、、まだまだ修正できると思うので頑張ります!

上記のような遊び方は自由度が高いですが、パターンブロックの特徴である「構成力」を身につけようとするならば、限られた範囲の中でブロックの置き場所を考えながら埋めていく方式のタスクカードが必要になってきます。

タスクカードを使った遊び方

小さい子はまず決まったパターンを埋めていく練習からスタートします。

日本ではなかなかありませんが、海外のサイトでは様々なタスクカードが無料で印刷できます。「pattern block printable」で検索するとたくさん出てきます。(ただしアドレスを登録しないとダウンロードできないタイプのものもあるのでご注意ください。)

これは夏向けのタスクカード。間違って両面印刷してしまったので裏に違うデザインが透けてしまっていますが、、、本当はないほうがよいと思います。
でも、どういう内容かは見て取れるかと・・・(笑)
まあごらんのとおり、スカスカです。細部に意識を向ける、というのがこれからの彼女の課題です。英単語がついているので、娘はなぞり書きもしていました。まず自分で出来る範囲で読ませて、読み方と発音の間違っているところだけ修正していきました。

こちらはタスクカードの冊子の中のとあるページ。アウトラインは同じだけど、ブロックの置き方を変えるというものがあります。バリエーションをつけられるのが面白いところです。進むにつれて難易度もあがっていきます。

算数教育への発展

立体のパターンもあります。これは物事を立体的に捉える力につながるそうです。算数を学ぶ上で必要な力ですね。

平面の時から感覚的に自然と図形センスを磨くことが出来ますが、立体に取り組むことで空間把握能力も高まります。

右はテキストどおりに作ったもの。左は息子が自由に作ったもの。立体になると細部に気持ちが行き渡らなくなったようです。もう少し統一感を持たせてほしいかなと思います。

初めてなので、まだまだですし、他のお子さんたちの作品を見るとうわ~すごい!って思うのもたくさんあります。年齢があがるにつれて作品の難易度もあがっていますし、刺激されます。ただの幼児玩具じゃないと思わせてくれるポテンシャルにもワクワクさせられます。

娘は学校で図形の宿題が初めて出た時に、頭でイメージすることができず混乱していました。パターンブロックは残念ながら二等辺三角形がないので、ピタゴラスを使って問題と同じ形を置かせて、どうすればいいのか実際に動かしてごらん、というと理解できました。

子供は具体物から入るほうが理解が早いので、小学生なのに、、、と卑屈になる必要はまったくないと思います。ピタゴラスは問題集とか何も使わずただ遊んでいるだけだったので、パターンブロックはテキストを購入しました。でも当時は興味をあまり示さなかったのと私も忙しく、ちっとも力を入れてなかったので、もっと早くから取り組んでいたら、図形問題が出た時も戸惑わずに済んだのではないかなと思いました。

ピタゴラスも子供たちはとても気に入っていて、いまだに遊ぶ知育玩具です。

まとめ

このように、いろいろ子供たちにおもちゃを与えてきましたが、やはりシンプルで創造性を膨らますことのできる知育玩具がずっと手元に残ります。
基本的には3歳~の玩具ですが、1歳の子でも出来るようで、そういう記事も見かけましたが、先端が鋭めのものや小さいピースのもあるので、乳幼児の場合は必ず親御さんがそばにいてあげることが必須です。
誤飲等の心配を考えると2歳以降が望ましいのではないかなと思います。

うちは5歳だったのですが、2,3歳で購入したほうが強い興味を示しただろうなと思いました。ただし、うちのように小学生になっても楽しく遊んでいるので、もっと早くに買っておけばよかったな~とは思いました。
コロナの影響でなかなか外遊びも満足に出来ませんが、このように遊びながら楽しく算数的思考の素地を身につけられる玩具(もはや教具じゃないかと思うのですが)があるおかげで、宿題の後とか、気分転換に楽しく取り組んでいる様子を見ると、買ってよかったな~と思いました。
モンテッソーリの教具は高くて場所も取る教具が多いため、購入をあきらめるご家庭も少なくないのではないかと思うのですが、これはコンパクトで収納も簡単な上、非常にモンテッソーリ的な教具だと思うのでおススメしたいと思います。

 

 

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